アタシね・・・
こう見えても、本を読むのが好き。
ちょっとした、
活字中毒

体調にもよるけど、
1人でゆったり音楽を聴きながら、
本を読んでいると、
ココロが落ち着く。
先日の東京出張。
夜、旦那姉と待ち合わせをしていたんやけど、
2時間ぐらい時間が空いちゃって・・・。
雑誌でも買って、
お茶飲みながら時間を潰そうと思って、
本屋さんへ行ってみたの。
でも、
ピンとくる雑誌もなくて、
小説コーナーへ。
そこで、
すっごく懐かしいタイトルの小説を見つけたの。
『小説 キャンディ・キャンディ』実は・・・アタシ
お嫁に来た時、一緒にキャンディも連れてきちゃったの。
とある事件が起きて、
コミックの重版は出来ないし、
アニメの放送もない。
だから、
もうボロボロのキャンディキャンディはアタシの宝物。
すごく懐かしくて、
ふと手にとって見た、キャンディの小説。
小説の帯には、
『30代になったキャンディが回想する切なくも愛おしい日々』
っと、書いてあった。
何の躊躇いもなく、
上下巻を持って、レジに並んでました。
読み出すと止まらなくて、
キャンディの世界に引き込まれていく・・・。
下巻は、
手紙で物語が進んで行く・・・。
テリィから届いた手紙。
数行の短い手紙やったけど・・・
キャンディへの愛が溢れていた。
キャンディは、
愛する人と一緒に、
イギリスで幸せに暮らしているみたい。
“あの人”として登場するのは、
誰なのか・・・分からない。
でも・・・
“あの人”が・・・
テリィだったらいいなぁ

っと思わずにはいられない。
yuh's